◆ジニアスキン
1 僕らの日
2 星の上を歩く
3 高鳴り
4 新しい風
5 TEAM!!
6 二匹の金魚
 ツアー2日目に千葉ANGAにて対バン、また、それより以前にダイアブロック企画イベントに出演し、今日で3度目の共演となるジニアスキン。その圧倒的なメロディセンスと独特の声、バンドの雰囲気に、既に真っ白な空間は魅了され始めていた。人間であるが故に誰もが避けて通ることの出来ないリアルな感情。それは時に優しく、暖かく、そして時に残酷だ。そういった心を直接映し出したような歌詞が、まっすぐに、素直に届いてくる感覚に、自分の今、そして懐かしい感情を重ねて聴き入ってしまう。そんなジニアスキンの魅力がすぅーっと体に染み込み、自然と会場に笑みがこぼれた。
◆The Thuglife
1. SweetCigar
2. Smile Face Is Only Now
3. JUNK
4. REMEMBER
5. dont stand in front of me
 ダイアブロック企画、The Thuglife企画、そして今日と、企画仲間のように3回目の共演、The Thuglife。エッヂの効いたボーカルにさらに磨きがかかった迫力の表現力が、あっという間に会場を飲み込んだ。ぶっ飛んでロックなサウンドとは裏腹に、合間にはさまれるMCでは自分の弱い部分や、その弱くても大切な気持ちを吐露。共感すべき思いを胸に、会場との一体感が増す。”弱くとも熱い想い”を、力強いバンドサウンドに乗せて爆発させる。その中に、本当に繊細な部分を感じ取ることができる。静寂なる爆発がここに起こった。
◆streolucy
1. there will is... there will are...
2. sayonara-yesterday
3. Annie
4. daizy
5. floweret
 ダイアブロック企画では初登場の女性ボーカルバンドstreolucy。モザイクでの共演以来、花見、誕生日会など、何かとイベントを共にしている。いつもの癒し系ポップスに、つつまれてゆく。ボーカルminecoの透き通る歌声が、ポップで弾けるロックサウンドにのってはずむ。途中MCで、初対面のがっしーが絡みづらかったことを暴露!苦笑を浮かべつつも、今では大切なお友達だとフォローしたシーンが印象的だった。楽しいそうに、嬉しそうに鼓動するステージが、streolucyの作りたい空間を物語っていた。
◆Cure Rubbish
1.inst
2.Massage
3.凪
4.帰生
5.universe
6.またね。
7.ある独りの夜の唄
 音が始まる。ダイアブロック企画ではおなじみのCure Rubbish。圧倒的な表現力に、既に会場は虜となっていた。いつもより少し熱い、笑顔が印象的なステージ。メッセージが込められた曲たち。雰囲気はもはやCure Rubbishが作り上げた世界観で空間を埋め尽くしていた。会場からの眼差しがまっすぐにステージに向かう。恋にも似た感覚であったに違いない。ライブが進むにつれて、そこから抜け出せなくなった人々が数多くいたことは間違いないだろう。なぜなら、演奏が止んでもその視線はステージに向かっていたからだ。プロとしての意識が一段と高くなったCure Rubbish。CD全国リリースを控え、最高の演奏を披露した。
◆ダイアブロック
1. 晴れた日は自転車で
2. 羽根
3. サザエ3
4. BLUE
5. 6月8日
6. CANVAS
7. ヒカリ
 オープニングが流れ始めた。今回出場のバンドのコピーをワンフレーズずつがっしーが歌ったオープニング。気づいた人は思わず笑みがこぼれたことだろう。会場には100人以上の人。「晴れた日は自転車で」のギターイントロが始まり、疾走感がはしりだす。「羽根」ではイントロでお客さんを交えての「準備運動」に一汗。会場中がジャンプするシーンに驚いた。日曜日に引っ掛けて、ダイアブロックのお遊びカバー「サザエ3」を久しぶりに披露。確実に演奏力アップしたダイアブロックがスピードを上げてゆく。MCでがっしーが言った印象的な言葉。「生きていくのがへたくそ。だけどへたくそなりに自分の道を、自分で描いてゆきたい。」。アンコールでは「ヒカリ」を披露。会場全体の気持ちが高鳴る中、イベントは幕を閉じた。
「叶えられない夢はない」。「VERY very …う゛ぇり〜」以降、着実に実力をあげ、関東ツアー「夏のLEGO撲滅運動'06」も大成功となった。ツアーで回った各地で、いろいろな出会いがあり、それぞれが一つ一つ大切な力となり、これからの一歩をまた歩みだしてゆくだろう。今後もダイアブロックから目が離せない!